【高校野球】2019年夏の甲子園のザックリとした感想を!

2019年夏の甲子園感想 高校野球
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2019年の夏の甲子園が終了しました。

私のとっても偏った視点からではございますが、ザックリと大会の感想を書いてみます!

初出場時を覚えている履正社の優勝が感慨深い…

まずは…

ぽこ
ぽこ

履正社高校、初優勝おめでとう!!!

20年以上の高校野球ファンである40代の私は、履正社が甲子園初出場した時のことをよく覚えています。

まだ大阪ではPL学園や上宮、北陽などの強豪校が全盛だった1997年、履正社が夏の大阪代表になったときは「大阪大会は大波乱」「まさかの大阪代表」などと話題になりました。

当時の大阪は、現在の大阪桐蔭・履正社の2強時代とはまた違う、「どこが出てきても大型で強いチーム」という時代だったのですが、履正社は非常に細身のエースに、バントが頼りの打線。

甲子園では東北のチームに初戦敗退し、当時は東北は低迷していた時代だったので、

やっぱり大阪はPLとか上宮が出てこなきゃダメだな…。大阪が(当時の)東北に負けるなんて…。

という感想を抱いた高校野球ファンが多かったと思います。

この時点では、私も履正社がこんなに強くなるとは思わなかったですし、失礼ながら「もう甲子園に出てこないだろうな」とまで思っていました。

その後の履正社は一気に強くなったわけではなく、敗戦を繰り返しました。

ですが、気が付くと少しずつ力をつけ、高校野球の盟主大阪桐蔭に大阪で唯一張り合えるようなチームとなり、そしてついに夏の頂点です!

この「時間がかかった日本一」ってのが何とも尊いと思います。

ぽこ
ぽこ

何をしても時間がかかる私も、本当に諦めないことが大事だなあ…。履正社さんを見習おう!

チームの総合力はこんなに高くなりましたが、初出場時に見せたバント攻撃が今でも健在なのは、すっかりチームの個性として光るようになりました。

これからも大阪が大阪桐蔭一強にならないように、高校野球を盛り上げていってほしいチームだなと思います!

関東の「機動破壊」は死なず?

今年は群馬で健大高崎が初戦敗退し、走塁コーチもチームを去り、今後は機動破壊一辺倒ではないチーム作りをめざす…などと記事に書かれていました。

健大高崎が新しい道を模索するのは頑張ってほしいですが、その一方で、あれほど個性的なチーム色が薄まってしまうのかなあ…という寂しさも感じました。

しかし、「機動破壊は死なず」とでも言うように、今大会で目立ったのが特に関東地区のチームの走塁攻撃です。

大会前に評価が高くなかったにもかかわらずベスト8まで進出した関東一の果敢な走塁はお見事でしたし、東海大相模ー近江の初戦屈指の好カードは、相模の積極走塁が試合を決めた感がありました。

習志野や作新学院が、ここぞという時のギャンブル的走塁で、シーソーゲームにケリをつけたシーンも印象的でした。

健大高崎が言っていた「足にスランプ無し」という名文句を思い出しましたね~。

とはいっても、優勝した履正社は盗塁ゼロなのが、また面白いところ。

「走る」「走らない」も含めて、いろんな個性のあるチームがせめぎあった、面白い大会だったなと思います。

「明らかな」誤審を減らす対策はないか…

あまり審判の話はしたくはないのですが、今大会でちょっとビックリしてしまったのが、履正社―関東一の初回の審判判定です。

関東一の守備時に、テレビで見ても明らかにアウトだとわかる塁上のプレーが、二つもセーフと判定されました。

偶然なのでしょうが、立て続けの「!?」という判定には、さすがに選手たちも心が乱れてしまいます。

審判も人間ですから、ギリギリのプレーを誤審してしまうことはあり、それも含めて野球だと思いますが、さすがにあのレベルの(スロー再生でなくてもわかる)誤判定は、防ぐ方法があるんじゃないかと考えてしまいました。

少しでも「あれ?」と思ったら、主審でも他の塁審でもよいので、積極的に試合を止めるか、もしくはベンチが質問しやすい雰囲気がもう少しあってもいいのかなあと。

ぽこ
ぽこ

明〇商の監督のような性格だったら遠慮せずに質問するでしょうが、皆が皆ハザマキャラではありませんからね(笑)。

ひとつひとつの判定を厳しくチェックしていたら試合にならないと思いますが、明らかに間違った判定を、もう少しだけ減らす名案があるといいなあと思います。

まとめ

以上、ザックリとですが、2019年夏の甲子園の感想でした。

今回から休養日が増えたのは、大変に素晴らしかったですね。決勝のスコアも、久しぶりに大差とはなりませんでした。

ベスト4のうち3校は大会前から優勝候補とされたチームで、混戦ながらも波乱は少ない大会だったかなと思います。

予想以上に強くて印象に残ったのは中京学院大中京と、鶴岡東。両校とも優勝候補と呼ばれたチームを力でねじふせた堂々たる戦いぶりでした。

個人的には久しぶりに智弁和歌山が優勝を狙えるかな~?とワクワクしていましたが、新米監督にそう甘い道は用意されてなかったですね。

さて来年は、2年生の主力が残る明石商や東海大相模が主役となるのか、それとも全国にもっと強力なチームが潜んでいるのか…。

ぽこ
ぽこ

気が早いですが、オリンピックに負けないような熱戦を来年も期待しています!

 

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