
1年間で-3㎏やせるぞ!
と、決意した40歳の私。
決意してから、歩き方を変えたり、日常で運動量増えるように工夫したりしたら、とりあえず1ヶ月で0.5㎏減りました。


しかし、ここでおごるなかれ!500グラムくらい、すぐに戻ってしまうぞ!
ということで、次に取り組むのは、自宅で気軽にできる筋トレです。
自宅で簡単に取り組める筋トレ3つ!
私がただいま絶賛勉強中…いや、ぼちぼちやってるな…の日本健康マスター検定のテキストに紹介されている筋トレで、

日々の生活に取り入れやすいなあ
と思って、実践しているトレーニングは、以下の3つです。
腹筋トレーニング
どこでも、寝転ぶ場所さえあればできるのが、腹筋トレーニング。
「腹筋を割るぞ!」とまでの意気込みがなければ、おへそをのぞきこむ感じで頭を起こせばじゅうぶんだそうです。
テキストには、シニアの寝たきり防止策に「1日10回」と書いてありますが、ダイエット目的の私は、1日30回やってます。
腕立て伏せ
次にハードル低く行えるのは、腕立て伏せ。
腕立て伏せを正式なフォームでやるのはなかなか大変なので、膝をついた状態で行います。
しかし、膝をつくと、あまりにも楽すぎるので、必ずあごが床につくまで上体をおろします。
テキストには1日15回とありますが、私は30回やってます。

最近ぷよってきた二の腕やせに効くかしら…。
背筋トレーニング
ダイエット作戦の一環で、姿勢に気をつけている私ですが、猫背にならないためには背筋を鍛えることが必要です。
背筋を鍛えるトレーニングとして、右手と左足、左手と右足を同時に上げるトレーニングが有効だということで、はじめてみました。
呼吸を止めないまま、10秒間ポーズをとり続けます。
テキストでは「10回が目安」と書いてありますが、これ、私には難しい…。グラグラしちゃいます。
まずは5秒間を各3回ずつ行っています。

慣れてきたら増やそう!
自宅筋トレで気をつけること
ここであげた3つの筋トレは、家で転がれる場所さえあればかんたんにできるため、気軽に行いやすいです。

毎日、お風呂に入る前に行うのが、習慣になってきました。
気をつけたいのは、習慣化することで、何となく惰性でトレーニングしてしまうことです。
筋トレは、別名レジスタンス運動といって、「ちょっときついかな?」と思うレベルで行います。
まったくきついと感じず、負荷がかからない状態で行っても、筋肉は鍛えられません。
私はついつい、音楽を流しながら、ぼーっと惰性で身体を動かしてしまいがちになるので、きちんと自分の身体が「ちょっときつい」と思えるレベルでトレーニングできるように、意識を高く持つことが課題です。
また、筋トレは、間違った方法行うと、身体を傷める可能性があります。

運動するのはかなり久しぶりという方や、本格的にガシガシ筋トレしたいという方は、最初はプロの指導を受けた方が安全ですね。