本の感想

カミュ「異邦人」を久しぶりに再読した感想です。「異邦人」というタイトルが意味するところや、主人公ムルソーの人生観などについて考察してみました。

辻村深月さんの「かがみの孤城」を読みました。2018年の本屋大賞受賞作品です。期待以上にスケールが大きく面白い作品でした！読書感想文です。

40歳過ぎてから何となく身体が変化してきた気がする…これは更年期の入り口？更年期に突入してからあわてないように、とても手軽でやさしく読める「プレ更年期1年生」という本を読んでみました。

中野京子さんの「怖い絵」シリーズの4作目「新怖い絵」を読んだ感想です。パンデミックの時代だからこそ考えさせられた絵もありました。

東浩紀さんの「ゲンロン0観光客の哲学」を読んだので感想を書いてみます！難しい本でしたが…観光客であることが多い私にとって、いろいろ考えさせられる興味深い内容でした。

ジョージ・オーウェルの「1984年」を読みました！ネタバレなしの感想＋ネタバレありのじっくり考察を書きました。暗くて重い内容でしたが、読んで良かったと思っています。

中公新書「倫理学入門」を読んだ感想です！倫理学全体を見渡すことができて、こんな本を長い間待ち望んでいました。本の内容や難易度などをレビューします。