私が祇園で一番やりたかったことは…実は人気カフェの抹茶パフェを食べることです!
人気カフェの名前は都路里。多くの京都のガイドブックに掲載されています。
祇園の花見小路を歩いた後に都路里に行ってみると、3月の旅行シーズンオフだというのに、階段に行列ができていました(都路里は2階にある)。
もう少し時間をおいてから来た方がよさそうだな…。
と思い、八坂神社まで行ってみることにしました。
八坂神社は祇園を見守っているような場所に!
京都の祇園地区には、東西に走る四条通りという大きなメインストリートがあります。
四条通りは和小物ショップや和カフェが多く、地元客や観光客でにぎわっています。アーケードになっていて雨の日でも散策しやすい!
この四条通りの突き当りにあるのが八坂神社です。
少しだけ小高くなった場所から、祇園の町を見守っているように見える神社です。
大通りの突き当りにあり「祇園地区はここまで」という区切りにもなっています。
八坂神社側から祇園を見るとこんな感じ。
こうやって見ると四条通りは思ったほどまっすぐな通りではないですね。
八坂神社は祇園地区を見守る神様が鎮座する場として、最適な場所にあるように感じました。
八坂神社の境内を歩く
八坂神社の境内には自由に入ることができるため、観光客や地元の散歩客でにぎわっています。
平日で、特にお祭りでもないのに出店がでている…。さすが祇園にある神社…。
商売繁盛の神様「えびす神」…通称「えべっさん」を祀った蛭子神社。
いかにも花街の祇園らしい神社です。どことなく元気がいい神社に見えます。
八坂神社は広く、奥の方に本殿があります。
この階段を上った先に舞殿や本殿がありますが、写真撮影禁止のエリアとなっていました。
祇園は写真撮影禁止エリアが多いです。
祇園は無料で観光できるスポットが多いため、観光客が多い時には写真撮影禁止にしないと混雑がすごいのかもしれません。
まとめ
八坂神社をぶらっと歩いた旅行記でした。
神社自体は「私の町にもこのくらい大きな神社あるよ」という感じですが、やはり祇園の町を見守っている雰囲気が特別ですね。
近くの工事現場も、祇園らしいカワイイ工事用具が使ってありお茶目でした。