ANAの国内線フライトの予約で、うっかり年齢の登録を間違えてしまいました。
搭乗やマイルの登録は無事にできたのか…顛末を書いておきます。
家族がANAの国内線予約で私の年齢をミスった!
年末年始の帰省のためのフライトを、家族がANAの早割で私の分までゲットしてくれました。
ありがたや~と思っていたら、
あんた、今年で〇〇歳だよね?
違いますよ。××歳だよ。
何だとォ!もう〇〇歳で取っちゃったよ!
ANAにログインして、年齢を訂正しようとしても、できない。
せっかく残り少ない早割をゲットしたのに、予約をとりなおさなきゃいけないのかな?
…と思いましたが、国内線は国際線のように搭乗時にパスポートチェックがあるわけではないし、何とかなるかも…。
そのまま乗っちゃおうかな?とも思いましたが、当日に空港で足止めされたら困るので、念のためにANAに電話で確認することにしました。
ANAのお答えは「身分証明書を持ってきてね」
そんなわけでANAに電話してみましたが、お答えの概要は以下の通りでした。
年齢はこちらの方で訂正しておきます。予約は取り直さずにそのまま搭乗して大丈夫です。搭乗する日は本当に念のためという形になりますが、身分証明書を携帯しておいてください。
予約を取り直さなくてよくて、良かった~。
当日は保険証を携帯しましたが、空港で身分証明書の提示を求められることはありませんでした。
ただし、どんなアクシデントがあるかわからないので、年齢間違いをした場合はそのまま搭乗するより、ANAに年齢間違いをしたことを伝えておいた方がよいと思いました。
年齢間違いでもマイル登録できた
私が少し心配していたのは、マイルの事後登録。
私がANAのマイレージクラブに登録している年齢と違ったら、マイルの事後登録ができないのでは?と思ったのです。
ですが、こちらも普通に事後登録OKでした。
とはいえ私はANAに年齢間違いの件を連絡済だったので、こっちの方も念のために年齢間違いはANAに伝えておいた方がよいかも。
まとめ
というわけで、まとめます。
国内線では搭乗時の身分証明書確認はないため、ANAに連絡しなくても、もしかしたら搭乗自体はできるかもしれません。
ただ、やはりANAに連絡を入れておいた方が安心だと思います。
また国際線ではパスポートチェックがあるため、年齢間違いに関するルールは国内線とは違う可能性があります。
国際線予約の場合は、予約時に年齢やスペルのチェックを怠らないようにしましょう。