東京在住のワタクシ、3泊の京都旅行でいくつか驚いたことがありましたので、覚書として書いておきます！
京都の寺社にはトイレットペーパーがないことが！
日本は「トイレ先進国」として（？）世界に名を馳せています。
日本のトイレは清潔かつハイテクで、しかもデパートやショッピングセンター、コンビニなど、何も購入しなくてもトイレを利用できる、ある意味トイレ天国です。
京都のような世界的観光地では、外国から来た観光客はさぞかし快適すぎるトイレに驚くだろうと思いきや…
いくつかの観光で有名な寺社のトイレには、トイレットペーパーが置いてありませんでした。
東京ではトイレットペーパーのないトイレは探す方が難しいので、ちょっとビックリ。
京都旅行ではポケットティッシュを持ち歩くことをおすすめします。
観光地の入場券やレストランでクレジットカードが使えない
「キャッシュレス化をすすめよう！」と思い、あまり現金を持ち歩かない私。
京都旅行の出費もクレジットカードや交通系ICで支払う予定でしたが、京都の観光地の入場券はクレジットカードでの支払いができないことが多かったです。
特にお寺や神社は現金でしか拝観料を払えないことがよくありました。
しかも観光スポットだけでなく、観光地周辺のお店でもクレジットカードが使えないことが何度かありました。
「京都は世界的観光地だからほとんどクレジットカードで行けるだろう」と考えていたため、ちょっと驚きました。
京都旅行では、それなりに現金も用意しておいた方がよさそうです。
居酒屋以外のレストランが閉まるのが早い！
京都では、行きたいと思っていたレストランにいくつか行きそびれました。
その原因のひとつが「京都のレストランは思っていたより閉店が早かった」ことです。
東京だとディナーを提供している飲食店は夜10時くらいまでは開いているという感覚ですが、居酒屋でないレストランは、有名店でも夜の9時くらいには閉店するお店が多かったです。
お目当てのお店でディナーを食べたい場合は、閉店時間を確認しておきましょう。
人気店は予約しておくことをおすすめします。
まとめ
