PR

ウィーンの料理がおいしいカフェ・ディクラスでランチ体験!

ウィーンのカフェ・ディグラス オーストリア旅行記
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

ウィーン観光初日。シュテファン寺院の観光をしたのはちょうどお昼時でした。

地図を見ると、料理がおいしいことで知られるカフェ・ディグラス(Cafe Diglas)がすぐ近くにあったので、ランチに入ってみました。

カフェ・ディグラスで食べた料理!

ウィーン観光の目玉の一つが「カフェめぐり」。

ウィーンには様々な伝統的なカフェや人気カフェがありますが、その中でもお料理に定評があるのがディグラスです。

料理自慢なだけあって、ディグラスで食べた「カフェごはん」は美味しかったです!

ウィーンのカフェ・ディグラス

こちらはポテト、Beetroot(テーブルビート)、ホースラディッシュ、ジンジャーが入った「本日のスープ」。€5.8。

ジンジャー入りのため、身体がホカホカになりました。赤色はテーブルビートの色ですが、薬膳のような深みのある味でした。

ウィーンのカフェ・ディグラス

ウェイターさんが看板メニューとしておすすめしてくれた「Bratwürstel(豚のソーセージ)」に、ザワークラウトとマッシュポテトを添えたお皿。€11。

私はあまりソーセージやマッシュポテトは好きではないのですが、こちらの料理は看板だけあっておいしかったです!味が濃すぎないのが美味しい!

ウィーンのカフェ・ディグラス

つけあわせとしてオーダーしたサラダ。シンプルなサラダなのですが、ザクロが入っているのが、カフェごはんらしくてオシャレでした。€4.5。

カフェ・ディグラスのメニューは英語で選べる!

ウィーンのディグラス

カフェ・ディグラスは観光客の入店も多く、メニューには英語表記もあります。ウェイターさんにも英語が通じました。

ドイツ語がわからなくでも、簡単な英語がわかれば、オーダーは難しくありません。

カフェ・ディグラスのインテリア

カフェ・ディグラスは伝統的なカフェなので、インテリアは男っぽいのかと思っていましたが、想像に反してキュートな内装でした。

ウィーンのカフェ・ディグラス

私が座った席の真上には、こんなラブリーな電灯が。

ウィーンのカフェ・ディグラス

お店の壁には、映像で映し出されている時計があって、オシャレな雰囲気でした。

カフェ・ディグラスで感じたコスパやサービス

ウィーンのカフェ・ディグラス

カフェ・ディグラスは、料理がおいしいことで有名なだけあって、出てきたお料理の味はすべておいしかったです。

お値段も、老舗カフェの割にはリーズナブルだと感じました。

ただ、食事用にオーダーしたミネラルウォーターは非常に高かったです!350mlのお水が、なんと€3.6!日本円で約450円!ミネラルウォーター350mlが450円って日本では考えられないですよね。

あとでメニューをゆっくり見ると、leitungswasserが250mlで€0.8というものがあったので、こちらはもしかしたら水道水かもしれません。オーストリアの水道水は飲めるらしいので。

ぽこ
ぽこ

日本の習慣に慣れていると、「えっ?水道水が有料?」と思っちゃいますけどね。

ウィーンのカフェ・ディグラス

もうひとつ「ん?」と思ったのは、会計の時に50セントではありますが、チップを強制的に取られたことです。

会計が€28.5だったのですが、「サービス代は含まれていないから、あと50セントもらう」と言われたんですよね。

ウィーンではいくつかカフェに入りましたが、どこでもチップは任意で、会計の際に請求されたのはディグラスだけでした。

50セントくらいだったので、ぼったくりとかそういうわけではないですが、他のカフェの対応とくらべると、ちょっと「ん?」と思った出来事でした。

まとめ

ウィーンのカフェ・ディグラス

そんなわけで、カフェ・ディグラスのお料理は非常においしかったです。お値段もリーズナブルだと感じました。

ただしミネラルウォーターは高いです。食事のお供の飲み物は、ミネラルウォーター以外のものをじっくりと選ぶのがおすすめです。

ちなみに、カフェ・ディグラスのトイレはちょっとビックリしますよ!ぜひトイレを使って、ビックリしてみてください(念のため。クリーンなトイレで、使えないわけではないですよ!)。

タイトルとURLをコピーしました