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レギオジェット(RegioJet)の切符をオンライン予約する方法!

オーストリア旅行記
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オーストリアのウィーンとチェコのプラハ間は、鉄道を使って4時間ほどで移動できます。

オーストリア鉄道(ÖBB)の特急レイルジェットか、チェコの私鉄レギオジェット(RegioJet)を使うのが主な手段です。

チェコのレギオジェットの方が価格が安かったので、こちらを利用することにしました。

現地でも購入できるのですが、出発時間が6時台と早く、現地でバタバタするのはイヤだなあと思い、日本でオンライン予約しました。

その手順をまとめておきます!

レギオジェットのサイトを英語表示にして電車検索

レギオジェット

レギオジェットのサイトが英語表示になっていない場合は、イギリス国旗をクリックして英語表示にします。

レギオジェット

黄色の検索ボックスに、出発地、到着地、出発日、人数を入力します。

出発地・到着地は※1をクリックして選びます。

人数の入力方法はちょっと独特で、※2で該当する数字をクリックし、下のプルダウンで年齢を確定させます。

レギオジェット

必要事項を入力したら「SEARCH」で検索します。

ぽこ
ぽこ

ちなみに英語でウィーンは「Vienna」、プラハは「Prague」です。

電車と座席クラスを選択する

レギオジェット

検索結果が出てきました。バスの便も一緒に出ています。上から3番目の、10:39の電車を予約してみましょう。この電車の価格の部分をクリックします。

レギオジェット

座席クラスが表示されます。上から3つめのRELAX(1等座席に該当)を選んでクリックしてみます。

これでカートに入りました。座席の指定、予約購入に進むには、※1の「Purchase」をクリックして次に進みます。カートから削除して選び直すなら、※2の×をクリックします。

座席を選択して予約を完了させる

レギオジェット

次に「Seat selection(座席予約)」の画面が出てきます。画面下の方で、車内のマップを見ながら座りたい座席を選択できます。

車両を変更したい場合は、左側の※をつけてある電車の全体図から、車両番号をクリックします。

レギオジェット

座席を選んだら、右下の「Make reservation」をクリック。「I agree with~」の「利用規約に同意します」的な文言にチェックを入れるのも忘れずに!

真ん中の緑のiマークは、予約した電車に何か新しい情報があったら知らせてほしい人が、携帯電話の番号を入力する欄です。私は英語(もしくはチェコ語)で電話をもらってもわからないだろうなと思い、入力しませんでした。

切符をオンライン購入する

レギオジェット

この画面が出たら、切符の予約ができています。ですが2時間以内に購入しなければ、この予約は自動的にキャンセルされます。

支払いに進む場合は「Pay」をクリック。この場で予約をキャンセルする場合は「Delete」をクリックします。

私は2時間以内に購入しようと思い、1時間後くらいに操作したら、情報が消えてしまっていて、予約を取り直しました。公式サイトでは「2時間以内」とありますが、なるべく早く購入した方が無難かもしれません。

レギオジェット

VISAやマスターカードなどの、クレジットカードで支払う場合は、緑で囲っている部分をクリック。

レギオジェット
カード情報を入力する前に、切符をPDFで受け取るメールアドレスを入力します。メールアドレスを間違えると、PDFチケットが届かないので気をつけて!

メールアドレスを入力したら「Continue」で次へ。

レギオジェット

カード番号、有効期限、セキュリティコード(verification code)を入力して、画面下の方にある「Pay」をクリック。

レギオジェット

「Reservation has been successfully paid(=予約の支払いは成功しました)」の画面が出たら、購入完了です!

メールで届くPDFファイルを印刷

最後に、入力したメールアドレスに届いている、PDFファイルをプリントアウトします。

電車に乗る時は、このPDFファイルをプリントした紙を見せればOK…のハズ!

実際にレギオジェットに乗車して、確認してきます!(まあ大丈夫でしょう)

追記 実際乗車したところ、切符のチェックは全くありませんでした…。

まとめ

というわけで、レギオジェット(Regiojet)のオンライン鉄道予約の方法でした。

名前の入力もなく、プリントしたチケットにはバーコードやQRコードもありません。

You only need to have the ticket number to get on tha board

とあるため、購入したチケットの番号さえわかれば乗車できそうですが、念のためプリントした紙は持参して行きます。

追記 実際に乗車してきました→レギオジェット(Regiojet)乗車記!ウィーンからプラハへ 

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