私はチェスケー・ブディェヨヴィツェの旧市街の外、鉄道駅と旧市街のちょうど真ん中くらいの場所に4泊しました。
チェスケー・ブディェヨヴィツェでは、夜にビールを飲みに出かけたりして、夜の町歩きもしてみました。
チェスケー・ブディェヨヴィツェに宿泊してみて、「安心して滞在できる町だな~」という感想を持ちました。
チェスケー・ブディェヨヴィツェは程よい大きさの町
チェスケー・ブディェヨヴィツェは、プラハほど大きい町ではありませんが、住民が多く、少しだけですが都会的な雰囲気があります。
その一方で、町が大きすぎるということはなく、大都市にありがちな、人混みでのスリ・ひったくりのような危険は感じません。
観光客の数はものすごく多いというわけではないので、観光客をターゲットにした軽犯罪が起きそうな雰囲気もないです。
旧市街の外は、普通の日常生活が営まれているという感じで、カラフルな建物が散見される以外は、ごく普通の都市です。
旧市街の中に入ると、交通制限があるのか車の通行量が少なく、町並みもグッとかわいらしくなります。
チェスケー・ブディェヨヴィツェの旧市街は広い道路が多く、暗い路地は少ないので安全に感じます。
夜はライトアップが美しい!
チェスケー・ブディェヨヴィツェは、暗くなってくるとプシェミスル・オタカル2世広場や黒塔など、主要な建物はライトアップされます。
夜6時が少し過ぎると(なぜかジャストではない)、プシェミスル・オタカル2世広場では鐘が鳴り響きます。
ライトアップされたプシェミスル・オタカル2世広場は非常に美しいです。夜でも人通りがそこそこあり、危険は感じないので、ライトアップを楽しみましょう。
安全とは言っても、あまりにも遅い時間帯や、人通りがほとんどない道は念のため避けて、夜は広場や大通りを歩きましょう。
レストランは観光化されていなくて安心
チェスケー・ブディェヨヴィツェはビールが有名な町です。
名物ビールを飲みに、レストランに入ることもあると思います。
チェスケー・ブディェヨヴィツェのレストランはあまり観光化されてなく、地元客が多いです。
そのため、観光客を狙ったぼったくりなどの心配はなさそうでした。
チップもプラハでは払う前から要求されましたが、チェスケー・ブディェヨヴィツェでは店側から要求されることはなかったです。
まとめ
チェスケー・ブディェヨヴィツェは観光客が安全に滞在できる町です。
とは言っても、油断のしすぎは禁物。
特にビールの飲みすぎで街角で泥酔してトラブルに巻き込まれたり、ホテルに帰るのが遅くなりすぎるなどのことはないように気を付けましょう!