「チェコ旅行前にチェコ語を覚えて行こう!」…というほどの気概はない、当ブログ。
英語が通じないかもしれない場面に備えて、最低限のチェコ語を覚えていこう…という程度の意気込みです。
ここまで、あいさつ・感謝と謝罪・数・超大事な表現(トイレ)…をがんばって覚えてきました。
次は、お買い物や食事で、最低限知っておきたい3つのチェコ語を覚えておこうと思います。
チェコ語で「お勘定お願いします」
海外のレストランでは、お勘定はテーブルで行うことが多いです。
その際、こちらからお願いしない限り、お店側から会計に来ることはありません。
ということは…「お勘定お願いします」を言えないと、レストランから出られないわけですねっ!
チェコでは、プラハなどの観光地のレストランでは英語は問題なく通じるそうですが、観光客向けでないレストランや、小さな町では英語が通じないこともあるそうです。
そんな場合にそなえて、チェコ語で「お勘定お願いします」と言えるようにしておきましょう。
うん、これは日本人にもリズムよく覚えやすいフレーズだ!覚えられるかも!
チェコ語で「これ」が言えれば注文が気まずくないかも!
英語が通じない場合、レストランや、お店の人に品物を取ってもらうスタイルのお店では、指さしオーダーになります。
もちろん指さすだけで通じるでしょうが、無言で指さすのは、ちょっと何だかですよね。
指さしながら、チェコ語で「これ…」くらいは言えた方が、間が持ちそう…。
チェコ語で「これ」はtohle(トフレ)です。
チェコ語で「(買い物は)以上です」
日本で買い物・注文をするときは、客の空気を読んで、店員さんから
ご注文は以上でよろしいですか?
と聞かれることがほとんどですが、海外では、客の方から
(買い物・注文は)以上です
と、伝えることが多いです。
チェコ語で注文が終わったことを表す表現は…
(ト イェ フシェフノ)
…これで、英語の「ザッツオール」と同じような意味になるようですが、お・覚えにくい…。
ふしぇふの…
1日10回「ふしぇふの」って言えば覚えられるかなあ…。
まとめ
というわけで、英語が通じない時の「即席チェコ語」のコーナーでありました。
この記事を書いたことが、私のチェコ旅行に活きるように…毎日「ふしぇふの」って言ってみます!
(プラチット プロスィーム)