海外旅行に行きたくて、「言葉」から入っているワタクシ!
今日は、海外旅行のトラベル…じゃなくて、トラブル英会話。
予約している飛行機に、乗り遅れてしまった場面で使える英語表現をまとめておきます。
だって、海外旅行中にフライトを逃すと、パニックで、英会話どころか日本語だって危うい状態になりそうですもん。万が一の時に、自分がこのページを見るつもりで作りますっ!
フライトに遅れることはなるべく早めに連絡を!
寝坊した!電車を間違えた!交通渋滞に巻き込まれた!
…などの不測の事態で、予約しているフライトに遅れそう…。
飛行機は、出発時刻に間に合うように空港に行けばよいわけではなく、チェックイン締め切り時刻までに手続きを済ませる必要があります。
チェックインに遅れそうな事態が起きた場合は、なるべく早めに航空会社に電話を入れて、「遅れるかもしれない」旨を伝えましょう。
この後に、名前や、予約を入れているフライト番号を伝えましょう。
遅刻の原因が、交通渋滞や電車の遅延など、自分に非がない場合は、チケットの変更手配の際に考慮してもらえることもあるそうです。
because of a traffic jam(交通渋滞のため)、because my train is delayed(電車が遅れているため)など、つけ加えましょう。
逆に寝坊など、完全に自分が悪い場合は、最初にI’m sorry…をつけましょう。丁寧な謝罪のおかげで、対応がよくなることもあるそうです。
飛行機に遅れた!空港で使える英会話
さて、空港に着いたら、とりあえずカウンターへ走り込みましょう。
先に連絡を入れてあれば、この後の手続きがスムーズに行くはずです。
ですが、連絡できずに、とりあえず空港に直行するしかない場面もあるでしょう。
まだ搭乗時刻が過ぎていなければ、ダメ元でチェックインを試みましょう。
すでに搭乗時刻が過ぎていたら、こう切り出します。
すみません、予約していたフライトに乗り遅れました。
格安や割引の航空券を購入している場合は、航空券の変更は一切できないこともあります。
自分の持っている航空券は、変更ができるタイプなのか確認しましょう。
フライトを変更することはできますか?
また、その日の、後続のフライトに空席があるかどうかを確認する必要があります。
本日、空席がある○○行きの便はありますか?
このカウンターでの交渉でも、フライトに遅れた事情が交通渋滞などで、自分に責任が少ない場合は、必ず伝えましょう。
スタッフさんも人間ですので、事情は考慮してもらえる可能性はあります。
また寝坊など、自分のミスの場合も、謝罪の気持ちをしっかり見せて、ていねいに交渉しましょう。
ケースバイケースにはなりますが、救済措置を取ってもらえることもあるそうです。
飛行機に遅れそうです。