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飛騨高山のお土産に招福猫子まんじゅう!自分でも食べてみた感想!

飛騨高山旅行記
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飛騨高山の名物土産のひとつが、招福猫子まんじゅう

独特のかわいらしい…かどうか微妙な猫ちゃんの顔がインパクト大なのですが、とにかくインパクトはあるので、猫好きの両親へのお土産として買いに行きました!

招福猫子まんじゅうとは!?

招福猫子まんじゅう三毛猫

招福猫子まんじゅうは、創業が1901年という老舗の稲豊園(とうほうえん)というお店が作るお菓子です。

飛騨高山の名物お菓子のひとつで、高山のガイドブックにもよく掲載されています。

ぽこ
ぽこ

私が高山に持って行った「るるぶ」「ことりっぷ」どちらにも紹介されていました。

全部で5種の猫ちゃんがいて、中に入っている餡の味がすべて違います。

  • ロシアンブルー:こしあん
  • 三毛猫:抹茶あん
  • 黒猫:黒糖あん
  • トラ猫:つぶあん
  • 白猫:クリームチーズあん

この猫ちゃんたち、すべて手作りなので、一匹一匹の顔が微妙に違うのだそうです!

「和菓子屋の隣の路地で暮らすノラねこ達をイメージして作りました」というコンセプトもかわいらしいです。

ぽこ
ぽこ

ロシアンブルーはノラにはいないんじゃないかニャ?という猫好きのツッコミも入りそうですけど!

猫子まんじゅうのお味は?

こちらの猫子まんじゅう、5匹の猫ちゃんセットをお土産用に購入したのですが、1匹ずつのバラ売りもあったので、自分がその場で食べるために購入しました!

招福猫子まんじゅうバラ売り

購入したのは白猫(クリームチーズあん)と、三毛猫(抹茶あん)。

店内に小さいイートインスペースがあり、そこで頂きました。

私はこの猫ちゃんたちのことを

ぽこ
ぽこ

見た目がインパクトあるから人気なんだろうな…

…と思っていましたが…

めっちゃ美味しい!!!

生地はあっさりとした上品な味わいで、餡は甘すぎず、抹茶、チーズそれぞれの味わい深さがしっかり出てる!

予想以上の美味しさに店内の他の和菓子も購入したくなりましたが、この後、有名なパン屋さんトランブルーで菓子パンをたくさん買う予定なので自重致しました。

お店に入ったのは平日の昼前ですが、猫子まんじゅうのバラ売りは既に3個しか残っていませんでした。人気店なので早めに行った方がよさそう。

猫子まんじゅうはお店から配送もできる!

招福猫まんじゅうは、お店から配送することもできます(送料は別)

旅行の荷物も増えないですし、賞味期限が1週間というまんじゅうをなるべく早く送り先に届けることができるし、とても便利!

ぽこ
ぽこ

両親宅へ直接送っちゃいました!

猫子まんじゅうが売っているお店はどこにあるの?

招福猫子まんじゅうを販売している稲豊園は古い町並みの中ではなく、宮川を高山駅側に渡ったアーケード内にあります。手長・足長像がある鍛冶橋の近くです。

稲豊園

お店はそれほど大きくありません。いかにも老舗の和菓子屋さんという雰囲気です。

私が足を運んだのは3月だったので、ショーケース内にはひな人形などが飾られて、初春の雰囲気が出ていました。

春限定の「桜バージョン」も販売されていました。

猫ちゃんの顔に桜の花びらがつき、桜あんと、いちごあん入りの肉球まんじゅうが2つ入っています。

ぽこ
ぽこ

今に思えばこちらは自分用土産として買って帰ればよかったなあ…。桜あんといちごあん食べてみたかった…。

古い町並みには、稲豊園の支店「彩菓なな草」というロールケーキで有名なお店が あります。

私が高山を訪れた時は「なな草」は閉まっていたので確認できませんでしたが、「『なな草』でも猫子まんじゅうを購入できる」という情報もあります。

まとめ

稲豊園の高山名物「招福猫子まんじゅう」をお土産に贈り、自分でも食べてみた感想でした!

ぽこ
ぽこ

猫好きの両親は「カワイイし美味しい!」と喜んでくれました。

ガイドブックで見た時は「カワイイ…かな?微妙だな…」と思った猫子まんじゅうでしたが、実際に見てみるとキュートでした。

そして予想していたよりずっと美味しかったです。

猫好きの方には間違いないお土産ですし、そうでなくても形がユニークな上に美味しいので、インパクトあるお土産になると思います!

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