ウィーンのカフェに入る前に知っておきたいマナー!

ウィーンのカフェ・ディグラス オーストリア旅行記
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ウィーン観光の楽しみの一つが、ユネスコ無形文化遺産に登録されているカフェ文化を楽しむこと!

…ですが、ときどき

ウィーンのカフェは接客が悪くイヤな思いをした!

という体験談を見聞きすることがあります。

ウィーンは確かに「サービス砂漠」なんて言われるドイツ語圏なので、日本と比べて接客が丁寧でない部分はあります。

ですが、観光客の側がカフェでのマナーを事前に知っておくことで、イヤな気分になるような接客を防げる場合もあります。

この記事では、ウィーンのカフェマナーとして一般的に言われていることと、実際にウィーンのカフェに入店して感じたことを照らし合わせながら、ウィーンでのカフェマナーについてまとめてみました

ウィーンのカフェでは勝手に席に座ってはいけない?

ガイドブックによく書かれているのが「ウィーンのカフェでは勝手に席に座らずに案内を待つ」ということです。

カフェ・ザッハー

「カフェ・ザッハー」や「ツェントラル」では、このように「こちらで案内をお待ちください」という案内板がありました。

ただ、ザッハーやツェントラルは、行列ができる混雑店。

すべてのカフェに、このようなウェイティングポイントがあるわけではないです。

ですが、ウィーンのカフェでは、入店の時に客の方からも挨拶をするのがマナーです。

ぽこ
ぽこ

グリュースゴット!(=オーストリアのこんにちは)

とスタッフに声をかけると、テーブルに案内されるか、「お好きな席にどうぞ」というジェスチャーをされます。

ですので、「入店して勝手に席に座らない」というより、「入店したときに挨拶する」というマナーを覚えておけばOKです。

カフェではウェイターさんを手を挙げて呼んではいけない?

ウィーン美術史美術館カフェ

さて、ガイドブックに書いてあって驚いたのは、ウィーンのカフェではウェイターさんを呼ぶときに手を挙げて呼んではいけないということです!

じゃあどうするのか…というと、ウェイターさんに目で合図するのだそうです。

ぽこ
ぽこ

えっ?難しいよ!目くばせコミュニケーションとか!

…と思っていましたが、ウェイターさんを呼びたい時は

「一生懸命ウェイターさんの顔を見る」→「目が合う」→「お願いしますという風に軽くうなずく」

これで大丈夫でした。

ウェイターさんは担当テーブルを気にかけているので、結構すぐに目が合います。

もちろん近くに来た時に、「エクスキューズミー」と呼び止めるのはOKです。

本当に手を挙げたらダメなのか周りを見てみましたが、観光客らしい人たちは手を挙げている人もいましたが、常連さんぽい人たちは確かに手を挙げてなかったかも…。

ぽこ
ぽこ

ウィーンのカフェは観光客に慣れているので、それが重大なマナー違反とは思われないでしょうが、できれば手は挙げない方がいいかもしれませんね。

担当以外のウェイターさんに声をかけてはダメ?

ナッシュマルクトデリ

ウィーンのカフェは各テーブルに担当がつき、オーダーから会計まで引き受けます

このテーブル担当のウェイターさん以外の方に声をかけても、「ちょっと待っていてください」と言われるだけで、なかなかテーブルに来ません。

この担当制度を知らないと、声をかけたウェイターさんに無視されたように感じるかもしれません。

でもそうではなくて、カフェで働くウェイターさんたちは、他のウェイターさんの仕事を奪うことはNGなんですよね。

担当のウェイターさんがどうしても見当たらないときは、他のウェイターさんに声をかけて、担当ウェイターさんに伝えてもらうのもありですが、基本的には担当しているウェイターさんにお願いするようにしましょう。

ウィーンのカフェでチップは必須?

ホーフブルクカフェ

ウィーンはカフェに限らずチップ制度があります。

ウィーンのカフェで必要なチップは、ガイドブックには会計の10~20%と書かれていることもありましたが、実際は一人€1以下が相場という感じでした。

もちろんチップは必須ではありませんが、カフェによっては結構強引に請求されることもあります。

強引に請求されるのは気持ちのよいものではないので、よっぽど接客が不快だった場合以外は、会計の端数を切り上げて支払うのがおすすめです。

ウィーンのカフェのチップ事情についてもっと詳しい記事はこちら

まとめ

ウィーンのカフェを利用する前に知っておきたいマナーをまとめてみました。

ウィーンの有名カフェは観光客に慣れているので、それほど堅苦しく考える必要はありませんが、ウィーンのカフェ文化を楽しむ意味で、マナーを知っておくとよいですね。

ぽこ
ぽこ

私はウィーンのカフェでウェイターさんを目で呼ぶ技を身につけました!

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