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日光と奥日光をつないでいる「いろは坂」。実は「いろは坂」は2つあります。行きにしか停まらないバス停があったり、紅葉シーズンの混雑はすさまじかったりと、日光旅行で知っておきたい、いろは坂の情報をまとめました。

冬季の奥日光はバスが運休する区間があり、観光シーズンとは言えませんが、日光～奥日光間のバスの乗り降りが自由にできる「中禅寺温泉フリーパス」は、冬季のオフシーズンならではのお得な使い方ができます。ガイドブックには載っていない裏技もご紹介します！

日光旅行の穴場スポットとして、おすすめしたいのが化け地蔵（並び地蔵）。「化け地蔵」だなんて、ちょっと怖い呼び名を持つお地蔵さんたちですが、怖いどころか、とても素敵な場所でした。日光東照宮から歩いて行ける距離にある、おすすめスポットです！

「日光見ずに結構言うな」の日光東照宮に行ってまいりました。有名スポットだけ見て回るならそれほど時間はかかりませんが、じっくり見ようと思うと、おびただしい数の彫像があり、かなり時間がかかります。じっくり見たい派のために必要な所要時間と、隠れた見どころをご紹介します！

日光東照宮は「日光山内」と呼ばれる、寺社が建ち並ぶエリアにあります。時間がある場合は、東照宮以外の寺社にも足を伸ばしてみましょう。おすすめなのは輪王寺大猷院ですが、東照宮より前に訪問する順番を推奨します！

3月の日光は、日によって温度差が激しく、標高の高い奥日光は真冬並みに寒いため、調整できる服装を装備していくのがおすすめです。そして、3月の日光は、寒さよりもコワイ自然現象が待ち構えています…。

日光東照宮周辺は、観光地価格でちょっと割高なお食事処が多いですが、「翠園」という中国料理屋さんで、1000円ちょっとで、安くておいしいランチが食べられたのでご紹介します！

JR日光駅、東武日光駅から日光東照宮までは、歩いて行けない距離ではないですが、バスを使って行く人が多いです。日光駅から東照宮までのバスでのアクセス方法をご紹介します。混雑時に座席をゲットする裏技も！

日光東照宮の近くにコインロッカーや荷物預かり所はあるのでしょうか。観光インフォメーションでコインロッカーの場所を教えてもらい、実際に使用してみましたので、ご紹介します！

日光へ行くのに、1日に1本のレア電車、JRの新宿・池袋から日光へ直行する「特急日光」を使ってみました。その乗車レポです。