今回の京都旅行は河原町に宿泊しました。
宿泊したホテルのすぐ近くにオシャレなドーナツ屋さんがあり、地元の京都人や観光客、外国人観光客が次々に入店していく…。
すごく気になったので、ドーナツを購入してホテルで食べてみました!
ドーナツ店の名前はkoé donuts (コエ・ドーナツ)です。
koé donutsは河原町にあるオシャレなドーナツ店
koé donutsは阪急の河原町駅から徒歩1~2分ほどの、新京極商店街という繁華街のアーケードの中にあります。
若い地元のお客さんや、外国人観光客が次々に入っていくのですぐにわかります。
販売している食べ物は、少なくとも私が入店した時はドーナツオンリー。ドーナツ専門店です。
店内は広々としていて、奥にはイートインスペースがあります。
イートインではドリンクも注文できます。
koé donutsはとにかく店内がオシャレ!
koé donutsの人気の秘密はというと…とにかく店内がオシャレです!
高い天井には竹かごのようなものがつるしてあります。
京都嵐山の竹を使ったインテリアだそうです。
何と有名建築家隈研吾さんの設計だそうで、建築やインテリアが好きな方は、ドーナツでなく建物目的で訪れてもよいかもしれませんね。
店内にはオリジナルグッズを販売している一角もありました。イラストレーター長場雄さんの作品だそうです。
ドーナツ屋さんというよりアート空間のようですね!
koé donutsのドーナツのお味は?
koé donutsのドーナツをテイクアウトでホテルに持ち帰りました。
さて…ドーナツのお味のほどは…
こちらはプレーンです(200円)。
中はもちもち、外は固めの生地で、アッサリとした味で美味しくいただきました。
ほうじ茶(250円)。
プレーンにほうじ茶味のチョコレートがコーティングされています。
ほうじ茶味のチョコレート自体はおいしかったですが、ドーナツと一緒に食べると全体的にちょっと甘かったかな。
ハーモナイズという名前のオシャレなドーナツ(400円)。宝石みたいで写真映えするドーナツです。
味はおいしかったですが、400円はちょっと高い…と感じました。
koé donutsのドーナツ3種類を食べてみて、感想は「プレーンは美味しい!」「他の2つは美味しくなくはないけど、ちょっと高いかな~」という感じ。
koé donutsはオーガニック素材にこだわっているので、少し値段が高いのは仕方ないかもしれませんね。
また素材が天然由来で日持ちしないので、持ち帰りでなく、オシャレな店内でイートインした方が、本来の美味しさを味わえるかもしれません。
koé donutsまとめ!
京都の河原町の人気ドーナツ店、koé donutsのドーナツを味わったレビューでした。
ドーナツ自体がものすごく美味しいとまでは思いませんでしたが、コンセプトのあるドーナツ屋さんで興味深かったです。
店内インテリアがとにかくハイセンスですので、koé donutsの空間を楽しむために足を運ぶのもアリだと思います!