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デメル名物チョコレート「猫の舌」を食べてみた感想!

デメル猫の舌 オーストリア旅行記
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ウィーンから帰ってきた友人に、デメルの名物チョコレート「猫の舌」をもらっちゃいました!

友人が言うには、

ぽこがウィーンに行ったときに、「デメルが気に入った」と言ってたから!

ぽこ
ぽこ

覚えていてくれてありがとう!

ウィーンではデメルには入店しましたが、「猫の舌」を購入して食べる機会はありませんでした。

さっそく家で食べてみた感想です!

デメルの「猫の舌」の外装

デメル猫の舌

こちらが「猫の舌」の外箱です。

ぽこ
ぽこ

猫好きにはこれだけで嬉しいですね!

外箱の猫ちゃんは、そこまで美形の子ってわけじゃないんですが、全体としてエレガントに仕上げているのが、さすがデメルという感じです。

デメルの「猫の舌」は本当に美味しいチョコレート!

さて!食べてみますよ!

デメル「猫の舌」

蓋を開けるとこんな感じです。

デメル猫の舌

細長いチョコレートがびっしり入っています!数えてみたら23枚入っていました。

デメル猫の舌

薄くて細長い一つ一つのチョコレートに「Demel(デメル)」と、店名が入っています。

食べてみると…ミルクの味わいがやさしくて美味しいです!

ぽこ
ぽこ

私がもらった緑色の箱はミルク味で、定番だそうです。他にもヘーゼルナッツやビターがあるそうです。

デメルで食べたチョコレートケーキ(アンナトルテ)が非常に美味しかったので、期待はしていましたが、期待通りかそれ以上に美味しく感じました。

まろやかなミルク風味なので、大人も子どもも好き嫌いなく食べられそうで、お土産には向いていると思いました。

ぽこ
ぽこ

個人的にはオーストリア土産の定番チョコレート菓子「モーツァルトクーゲルン」に比べても美味しかったです。値段が違いますけどね…。

ちなみにこのデメルのチョコレートが「猫の舌」と呼ばれるのは、形が猫ちゃんの舌に似ているからです。

猫の舌

猫ちゃんの舌は、毛づくろいなどをするためか、実は結構細長いんですよね。

ちなみにパッケージに書いてある「Les langues dorées」とはドイツ語ではなくフランス語で、しかも「猫の舌」ではなく「金の舌」という意味だそうです。

実は日本でもデメルの「猫の舌」は買える

デメル

実は、友人がくれたこの「猫の舌」について、友人が種明かしをしてくれました。

実はウィーンの空港で買おうと思ったらすっごく高くて(€20~30)、日本で買った方が安いなあと思って日本に帰ってきてから買っちゃったんだよ!

そうなんです。デメルって、日本でもいくつかデパートに入っているんですよね。

友人は銀座松屋で購入したと言っていました。やっぱりウィーン空港で購入するより安かったとか。

オンラインでも購入できますが、確かにウィーンで買うより安いなあ。

ぽこ
ぽこ

私もウィーンに行ったとき買おうと思ったんだけど、「高っ!」と思ってやめたんだよな…。

なぜだか本場ウィーンより、日本の方が安く買えちゃいます。

パッケージがかわいく、上品で高級な味がするので、バレンタインデーに購入するのもいいかもです!

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