海外旅行のレストランでは、いろいろなお料理を楽しむために、「オーダーした料理を同行者と分けて食べたい!」ということがあるでしょう。
私も海外旅行のレストランではシェア派です!
このページでは、海外旅行のレストランで料理をシェアするために知っておきたい英語表現をまとめました。
「料理をシェアしたい」基本の表現!
レストランで同行者と料理を分けて食べたい場合、動詞にはshareを使います。
日本語でも「料理をシェアする」という表現は定着していますね。
メニューを注文する際に、このように聞く表現が定番です。
またメニューを注文する前に、ザックリと「だいたいのオーダー品をシェアしたい」と伝えるなら、
…と一言添えてから、オーダーする方法もあります。
二人で分けて食べられますか?という聞き方
海外のレストランは日本人には一皿の量が多いため、一皿の大きさ・多さが心配で料理をシェアしたいという場合もあります。
その場合は、料理の大きさ・多さが、何人かで分けるのに適切かどうかを尋ねるニュアンスを持つ表現を覚えておくと便利です。
この尋ね方だと、この料理の量が2人で食べるのに適しているかを聞くことができます。
また、2人でシェアするのがマナーとしてOKかを尋ねる意味にも取れるため、便利な表現として覚えておきましょう!
逆に、はっきりと料理の大きさについて聞きたい場合は
この表現を覚えておくと便利です。
小皿を持ってきてもらう頼み方
レストランで料理をシェアしたい時、取り分け用の小皿を持ってきてもらうようにお願いすることもあります。
定番の表現を覚えておきましょう。
取り分け用の小皿は、extra platesもしくはsmall plates。
合わせてextra small platesと言ってもOKです。
ザックリとsomeは4~6枚程度、a fewは2~3枚程度のイメージですが、それほど厳密に考えず、言いやすい方を使えばよいでしょう。
まとめ
海外旅行のレストランで、料理をシェアしたい時に便利な英語表現を学びました。
これで同行者と一緒にいろいろな料理を食べられる!
Can we share this?
これをシェアして食べてよいですか?