オーストリア・チェコ旅行を計画している私。
小心者の私は、「海外旅行で起きるトラブル」を検索してネットサーフィンしているのですが、その中で私をビビらせた体験談が・・・
ATMに入れたキャッシュカード・クレジットカードが機械に吸い込まれて出てこない!
そ・そんなあ・・・。海外でそんな目に遭ったら、たぶん私、泣くしかできないよ・・・もう不惑の年だというのに・・・。
このトラブルは、銀行の営業時間内に、スタッフがいる状況で起きれば、その場でカードを返してもらえることが多いそうです。
無人のATMでこの悲劇が起きたら、最悪日本までカード会社に電話掛けて、カード使用を止めてもらわなければならないとか・・・。
うん、私はゼッタイ、スタッフがいるATMでお金をおろす!ゼッタイだっ!
しかし、スタッフさんがいようと、何とか状況を英語で説明しなければなりませんね。
そこで「ATMにカードが吸い込まれました」を英語で言えるようにしておきましょう!
「get stuck」という表現を覚えておこう!
カードが不幸にもATMから出てこなかった時は、この表現が使えます。
get stuck(ゲット・スタック)は「引っかかって動けなくなる」というような意味合いです。
交通渋滞にはまって動けない時にも使えるイディオムだそうです。
もっと簡単な表現でも通じる!
しかし、カードがATMから出てこないと、気が動転して、「got stuck」なんてイディオムは頭に浮かばないかもしれません。
そんな場合は、もっと直感的な表現でも通じるそうです。
このあたりの表現なら、テンパっていても何とか使えるかも…。
また、takeの過去形tookを使っても、意味は通じるそうです。
ATMの説明書きなどには、retain(ed)という動詞が使われることもあるそうです。
まとめ
ブログでの体験談を読むと、世界一周バックパッカーなど、非常に旅慣れしている人でも、このトラブルに遭遇すると、かなりビビるそうです(それでも皆さん冷静に対処されていて、恐れ入ります)。
私のような弱小旅行者は、
とにかくスタッフがいる銀行でお金はおろすこと!
これを徹底したいと思います!
私のクレジット(キャッシュ)カードが機械に吸い込まれてしまいました。