このブログの管理人ぽこは、
主食はヨーグルトです
という生き物です。
チェコ旅行でも、毎日スーパーマーケットでヨーグルトを買って食べました。
ヨーグルト信者の私ですが、ヨーグルト教の中でも熱心なプレーン派であります。
「砂糖が入ったヨーグルトは邪道!」とか言っちゃう狂信派であります。
そんなわけで、チェコで食べまくったプレーンヨーグルト(スーパーで買えるもの)で、一番おいしかったヨーグルトをご紹介します。
チェコで一推しのヨーグルトは「Nature’s Promise」
チェコでは毎朝、いろんなメーカーのヨーグルトを食べましたが、
アンタが一番!
と最終的に思ったのは「Nature’s Promise」のBIOヨーグルトです。
こちら。
脂肪分(tuk nejméné)が10%、3.5%、3%、1%、ほぼ0など5~6種類ほどありました。
私は3%くらいか1%のものが特に好きでした!でも、0%のものでも、それほど酸っぱくなかったです。
「BIO」と言われると、そう感じてしまうのかもしれませんが、フレッシュな感じがしてさわやかな風味のヨーグルトでした。
だいたいどこのスーパーにも置いてあって、価格は5~10czk程度。
日本円だと25円~50円なので、チェコの日用食品の物価は安い!
しかし「Nature’s Promise」ってオシャレなドキュメンタリー映画みたいな名前だなあ~。
チェコ語でプレーンヨーグルトは「bílý jogurt」
チェコ語で「プレーンヨーグルト」という単語が分からず、当てずっぽうで「これがプレーンかな?」と雰囲気買いしていた私ですが、チェコ滞在中に「プレーンヨーグルト」というチェコ語を覚えました。
チェコ語で「プレーンヨーグルト」は「bílý jogurt」。
私が雰囲気で購入したプレーンヨーグルトには、すべて「bílý」の文字がありました。
ちなみに「bílý」は「白」という意味だそうです。
私が食べた他の「bílý jogurt」をご紹介
せっかくだから、「Nature’s Promise」以外の「bílý jogurt」もご紹介します。
まずはプラハで通ったスーパー「albert」の自家製ヨーグルト。自店の商品のためか、他のヨーグルトより安かったです。
同じalbert製品でも、こちらはBIOヨーグルト。通常のヨーグルトよりやや高いですが、やっぱりBIOの方が何となくおいしく感じます。
「チェコのスーパーブランド」と書いてあったので、食べてみたOLMA社のヨーグルト。
こちらもチェコのメーカーだと思われるKnín社のヨーグルト。
こちらはオーストリアのスーパーマーケットチェーン「BILLA」の自社製品。それならオーストリア製のヨーグルトなのかな?と思いましたが、
チェコの国旗が載っているので、おそらくチェコ製だと思われます。こちらもBIOヨーグルトということで、美味しく感じました。
チェコのヨーグルトの価格相場は?
チェコでは、スーパーマーケットに置いてあるヨーグルトは5~12czkくらいです。
よっぽどの高級ヨーグルトでない限り、日本円で100円以下の値段なので、安いです。
特にプラハは観光地の入場料などは割高に感じるので、日用品の物価はなおさら安く感じました。