プラハでは、観光の中心である旧市街広場の近くに宿泊すると便利です。
私もこのエリアに宿泊しましたが、ヨーロッパの観光都市では「中心部よりも郊外に大型のスーパーマーケットが多い傾向がある」というのが気がかりでした。
ホテルの近くにスーパーがあるかなあ…。
旧市街広場の近くに宿泊した私は、ホテルのスタッフさんにスーパーマーケットが近くにないか尋ねてみました。
すると、ありました!便利に使えるプラハ旧市街広場近くのスーパーマーケット!
スーパー的買い物は市場でなく「albert」で!
朝食のつかない個人経営のアパートホテルに宿泊した私にとって、ホテルの近くに使いやすいスーパーマーケットがあるかどうかは大きな問題でした。
旧市街広場の南側、ハヴェル市場の近くに宿泊したので、ハヴェル市場が便利に使えるかな?と思っていたのですが…
ハヴェル広場に並んでいる屋台のお店は、ほとんどが観光客向けのお土産屋さん。残念ながら、旅行者がアパートで食べるような食料は扱っていませんでした。
そこで、ホテルのスタッフさんに教えてもらったのが、albertという名前のスーパーマーケット。
ハヴェル市場とは違う通りにありますが、距離は結構近いです。
albertの外観はスーパーだとわかりにくい!
ホテルスタッフさんが、「ここにalbert(アルバート)という名前のスーパーがあるよ」と、地図にポチってくれた場所を目指して、歩いてみたのですが…
アレ?スーパーマーケットらしきものがない。
何度か周囲をウロウロしてみると、奥まった場所に「albert」の文字を発見!
全然スーパーマーケットに見えないんだけど、albertって書いてあるよね…。
奥の方にスーパーマーケットっぽい光が見えているし、ここで間違いなさそう…。
スーパーマーケットまで続く通路は、壁画や彫刻が飾られていて、大変にエレガントでした。
albertは使いやすいスーパーでした!
albertは月曜日から日曜日までずっと開いていて、開店時間も朝7時から夜の21時までと長いです。
いつでも開いてるスーパーと言う感じで、プラハ3泊の滞在の間、毎日のように通っていました。
朝食用のヨーグルトやミネラルウォーターを購入したり。
観光中にちょっとつまむ駄菓子を購入したり。
朝食に食べるバナナもここで買いました。
プラハで連日お世話になったスーパー「albert」のご紹介でした。パッと見ではスーパーに見えないエレガントな建物ですので、よく注意して見てみてくださいね!