ウィーンでは、ウィーン中央駅すぐ近くにある「ノボテル・ウィーン・ハウプトバーンホフ」に宿泊しました。
ノボテル・ウィーン・ハウプトバーンホフに宿泊した理由は?
今回「ノボテル・ウィーン・ハウプトバーンホフ」に宿泊したのは、ウィーンからプラハに移動する際、早朝発の電車に乗るため、ウィーン中央駅近くに宿泊したいというのが大きな理由でした。
どのくらい早朝かと言うと、6時39分発!
ワタクシ、早起きは超ニガテなので、1分でも長く眠れる場所に宿泊したかったのです。
また、ノボテルはフランスのホテルチェーン・アコーホテルズが運営しています。
ギリシャのアテネでアコーホテルズが運営するホテルに宿泊したことがあり、安心して滞在できたため、「アコーホテルズなら大丈夫だろう」と考えたのも決め手でした。
ウィーン中央駅から本当に徒歩1分!
さて、「ノボテル・ウィーン・ハウプトバーンホフ」は、本当にウィーン中央駅からすぐそこでした!徒歩30秒くらい!
ウィーン中央駅のフードコードの先にある出口を出ると、信号の向こう側に見えている建物が「ノボテル・ウィーン・ハウプトバーンホフ」です。
手前に見える赤い旗は、同じ系列ホテルのIbis(イビス)で、ノボテルはその向こう隣です。
部屋はモダンで快適!
ノボテル・ウィーン・ハウプトバーンホフの室内は清潔でモダンで明るい雰囲気。安心して滞在できるシティホテルです。
洗面台もクリーンで使いやすいです。ティッシュがついているのが、地味に便利でした。
シャワー設備もお湯がしっかり出て問題ありませんでした。バスタブがついているのも嬉しい!
マイナス点をあげると、備え付けのシャワージェルが少なくなっていて、補充されていなかったことくらいです。
トイレも清潔で問題なし。
部屋には湯沸かし用のケトルもありました。インスタントですがコーヒー、ミルク、ティーパックなども充実していて、ホテルで軽く食事を取るのに便利でした。
ノボテルのサウナ体験は混浴でビックリ!
ノボテルには、宿泊者が共同で使えるサウナがありました。
日本からの長距離フライトで到着した日で、全身が硬くなっていたため、サウナでリラックスしました。ミストと乾燥サウナの2室がありました。
驚いたのはサウナが男女混浴だったこと(オーストリアのホテルのサウナは混浴が多いようです)。
サウナの横に脱衣所があり、そこでバスタオルを巻いた状態になってサウナに入ります。
混浴サウナは初めてでドキドキしましたが、ほとんど貸し切りでした。
朝食はつけなくても近くに美味しいパン屋さんがある!
「ノボテル・ウィーン・ハウプトバーンホフ」は朝食抜きのプランにすることもできます。
出発が早い時間だったこともあって、朝食なしのプランにしましたが、徒歩1分もしないウィーン中央駅の構内に、美味しいパン屋さんANKER(アンカー)があったので、何の問題もありませんでした。
上にも書いたように、部屋で温かいコーヒーや紅茶が飲めるので、出費を抑えたい方は朝食なしのプランでも不便はないです。
また、ウィーン中央駅には早朝6時から夜11時くらいまで開いているスーパーマーケットも入っているので何かと便利です。
チェックイン前でも早い時間から荷物を預かってもらえる!
私が「ノボテル・ウィーン・ハウプトバーンホフ」に到着したのは、朝7時頃。
羽田発の深夜フライトからそのまま向かったため、非常に朝早い時間に到着しました。
アーリーチェックインしようかと思ったのですが、部屋が空いていなくて、荷物を預かってもらいました。
朝7時という早い時間からでも、預かってもらえたので、私のように羽田の深夜便を使ってウィーンに行く場合でも心配いりません。
チェックイン前でも、大変にクリーンなトイレを借りることもできました。
椅子に座ってメイクできるパウダールームがあり、深夜便の寝起きの状態からメイクするのに便利でした。
ノボテル・ウィーン・ハウプトバーンホフのオンライン予約
「ノボテル・ウィーン・ハウプトバーンホフ」は、大手のホテルチェーンだけあって、日本からでもエクスペディアやBooking.comなどのホテル予約サイトを通じて簡単に予約できます。