ギリシャ文字のアルファベットの読み方を頑張って覚えました!
今日は最後のひと踏ん張りです!
それぞれ単体のアルファベットの読み方は覚えましたが、アルファベットを2つ組み合わせて発音する音がいくつかあるので、覚えていきます。
ΑΥ・ΕΥ
Α(α)・Ε(ε)の後ろにΥ(υ)が来ると、それぞれ「アフ」「エフ」という読み方になります。
エフハリストはギリシャ語の「ありがとう」。覚えておきたい言葉ですね!
ΜΠ
Μ(μ)+Π(π)は、文頭にある時はバ行、それ以外では「ン+バ行」となります。日本語に近い英語のBのバビブベボです。
カランバカは、崖の上の修道院で有名なメテオラのふもとにある村です。
ΝΤ
Ν+Τはダ行です。
同じくダ行のΔ(デルタ)との違いは、Δは英語のthと同じで舌を噛んで発音するダ行、ΝΤは日本語のダ行に近い発音です。
ドルマデスは代表的なギリシャ料理のひとつ。米、ひき肉、野菜などを葡萄の葉で包んだ蒸し料理です。
ΤΣ
ΤΣは「ツ」です。ローマ字発音のtsと同じです。
地名や食事など探してみましたが、あまり使われないのか見つかりませんでした。
ΤΖ
ΤΖは「ヅ」。日本人には違いが分かりにくいですが「ズ」ではなく「ヅ」です。
日本語で「ザジキ」と表記される、キュウリにヨーグルトをかけたサラダ。
ΓΚ
ΓΚは「グ」です。
「ング」と読むこともあるそうですが、細かいルールは私の容量オーバーなのでパス!
まとめ
最後に駆け足で、アルファベットの組み合わせの読み方をまとめました…頭に入ったかというと、入ってないですね!
まあ、すぐに覚えられるなんて思ってないです!
これからギリシャの地名や料理などを見るたびに、ギリシャ語のつづりを確認して、少しずつ慣れていこうと思います!
何せギリシャ旅行は1年延びたのでね…。時間はタップリありますね!
ぽこ
がんばろう、私!
Ευχαριστώ=エフハリスト