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【奈良】「糀料理とビオスチームのお店 えん」でランチした感想!

奈良旅行記
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奈良旅行最終日は、行きたい場所が多すぎて大忙し!

「ランチする場所を求めてさまよう時間は無いッ!」…と思い、ランチは新薬師寺近くの人気店「糀料理とビオスチームのお店 えん」に予約を取りました。

ぽこ
ぽこ

奈良のガイドブックにもよく掲載されているお店です。

予約して大正解だった素敵なお店だったので、ご紹介します!

「糀料理とビオスチームのお店 えん」へのアクセス

「糀料理とビオスチームのお店 えん」は、奈良市の高畑地区にあります。

高畑地区は奈良公園の南にある地区で、新薬師寺や白毫寺があります。

高畑地区はオシャレなお店が増えてきて、奈良のガイドブックでも取り上げられますが、「糀料理とビオスチームのお店 えん」は高畑地区でもちょっと外れた場所にあります。

フラッと立ち寄るという感じの場所ではなく、お店に行く目的がないとココまで来ないかなという場所です。

高畑地区

新薬師寺から、このような民家しかない道を歩いていきます。でも、この何でもなさそうな道は実は「山の辺の道」の一部なんです。奈良の歴史力スゴイ。

新薬師寺から「糀料理とビオスチームのお店 えん」は、この「山の辺の道」がほぼ一本道で続きます。小さな橋を渡ったら、そろそろお店に到着です。

糀料理とビオスチームのお店 えん

左手の方に看板のある古民家を見つけました!

普通の民家の真ん中に「糀料理とビオスチームのお店 えん」があります。

古民家をリフォームした店内が素敵!

糀料理とビオスチームのお店 えん

「糀料理とビオスチームのお店 えん」は古民家を改装した建物内にあり、人のお家に入るみたいな感じです。

糀料理とビオスチームのお店 えん

玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて入店します。

糀料理とビオスチームのお店 えん

予約しておいたためか、丸くてカワイイ窓際の席に案内されました。

糀料理とビオスチームのお店 えん

丸い窓の外には、キレイに整えられたお庭が見えます。猫ちゃんがココを通って、猫好きの私は歓喜しました!

糀プレートは美味しくて体にやさしい!

「糀料理とビオスチームのお店 えん」のランチメニューは多くはなく、私が電話予約した時は「こうじプレートの予約で良いですか?」とお店側から言われました。

ランチメニューとしては「糀プレート」のほか、「カレープレート」と、デザート・ドリンクメニューがありました。

「糀プレート」は定期的に内容が変わるらしく、店内の大きな黒板に「本日の糀プレート」として内容が書かれています。

お料理を運んでくる時にも説明してくれましたが、料理内容を全部覚えられなくても、黒板に書いてあるから大丈夫!

糀プレート

こちらが1800円の「糀プレート」です!ヤダかわいい!しかも見るからに体によさそう!食べる前から見ただけで健康になった気分!

糀プレート

野菜好きの私には野菜がいっぱいでそれだけで幸せ!奈良県産の野菜を使っていると書いてありました。

プレートなので量が少なめに感じる人もいるかもですが、私はじゅうぶんお腹いっぱいになりました。

ひとつひとつのお料理が手が込んだ味つけで、味わい深かったです。ていねいに作られたお料理で、価格が高いとは感じませんでした。

スープは塩麹入りのキノコスープでした。幸せ~な気分になるスープ!

クリーミーな塩麹豆腐には、はちみつレモンソースがかかっていました。「豆腐にはちみつレモン?」と思いましたが、これがまた違和感なく美味しく頂けました。

本当はデザートまで食べたかったんですが、何せこの日は観光目白押しで時間がないッ!ので、デザートは泣く泣く諦めました。

席数が少ないので平日でも予約必須!

糀料理とビオスチームのお店 えん

「糀料理とビオスチームのお店 えん」は、席数がかなり少ないです。

私が入店したのは観光客が少ない3月の平日でしたが、それでも満席状態でした。

お店は民家の真ん中にあるため、満席で入店できなかったら他のお店を探すのが難しい場所です。

「糀料理とビオスチームのお店 えん」での食事を考えている場合は、土日祝は予約必須日でも予約しておいた方がよいです。

まとめ

「糀料理とビオスチームのお店 えん」でランチした感想でした!

新薬師寺や白毫寺など高畑地区を散策する場合は、ぜひこちらのお店で、素的空間で身体にやさしいランチを味わうことをおすすめします。

春日大社あたりからだと1㎞弱、徒歩10分弱の距離にあるため、春日大社参拝の際にも、新薬師寺の参拝と合わせて立ち寄るのもありかなと思います!

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