高崎に1泊で高校野球観戦に行くことを決めて、私がすぐ考えたのは
高崎…群馬…温泉入りたい!
温泉が多い九州育ちの私は温泉大好きなんです~。
しかし、今回の高崎行きは高校野球観戦がメイン。
翌日の混雑しそうな試合に早く並ぶために球場近くに宿泊するわけですから、温泉まで出かけて、眠る時間が遅くなっては元も子もありません。
「宿泊する高崎駅近くに温泉ないかな~」と探してみると、高崎駅からの徒歩圏内にさくらの湯という温泉を見つけたので、喜んで行ってきました!
さくらの湯は高崎駅から歩いて15~20分くらい
さくらの湯は、高崎駅から歩いて15~20分くらいの住宅街の中にあります。
ていうか、城南野球場がめちゃくちゃ近いです!野球場とは歩いて2~3分くらいの距離にあります。
次に城南球場に行く機会があったら、野球観戦後に入浴しようかなと思います!
レトロな外観と地元住民が多い穏やかな雰囲気!
さくらの湯は、住宅街の中の古民家のような佇まいです。
高崎駅から徒歩圏内なので、観光客が多いのかなと思っていましたが、徒歩や車で来る地元の常連客のような人たちが多く、生活の一部のような穏やかな雰囲気でした。
混雑状況は、日・時間帯によると思いますが、私が利用した日曜日の8時ごろは、すいていてゆっくり入れました。
さくらの湯は昔ながらの湯質自慢のシンプルな温泉
私が入った日は、男湯が1階、女湯が2階でしたが、日替わりで交替するため逆のパターンもあるそうです。
脱衣所に鍵付きのロッカーがあります。
湯船は広い普通の湯船が一種類。スパのようなジャグジーや薬草湯はなく、本当に昔ながらのシンプルな温泉です。
ジャグジーなどがない分、ちょっとぬるぬる感のあるスキンケアによさそうな湯質を、ゆっくりたっぷり味わう感じです。
施設の古さは若干感じますが、それもレトロでいいかもな~という感じ。
アメニティ、ドライヤー、タオルなど
温泉内にそなえてあるアメニティはボディシャンプーと、リンスインシャンプーです。
ドライヤーは3つあり、無料で使用できます。私が利用した日はドライヤーの待ち時間はありませんでした。
化粧水類は置いてないので、自分で持っていきましょう。
バスタオル・タオルは有料で、それぞれ150円・100円です。
入浴後の休憩所で無料の麦茶を飲んでくつろげる!
さくらの湯で一番気に入ったのは、1階にも2階にも、入浴後にくつろげるスペースがあること!
うちわも置いてあって、入力後のほてりをゆっくり冷ましてから帰ることができます。
天井が高く、囲炉裏もあり、古民家の雰囲気を楽しめる休憩所です。
1階の休憩所には無料で飲める麦茶が置いてあり、これが地味に助かります!
私は休憩所でゆっくり休んでから、歩いて15分ほどのホテルに帰りました。
休憩所で休んで汗が引いてからさくらの湯を出たおかげで、湯冷めもせずに快適でした。
まとめ
高崎駅から歩いて行ける温泉「さくらの湯」のご紹介でした!
入浴料もリーズナブルで、湯質もよいですし、何と言っても高崎駅からのアクセスが簡単なのが魅力です。
次に高崎城南球場に行った時も、またさくらの湯に入りたい!