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【飛騨高山観光】古い町並の夕景・夜景を歩いてみた!

飛騨高山旅行記
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飛騨高山観光の古い町並歩き。

3月の夕方6時を過ぎて日が暮れると、街灯が点いてまた違った雰囲気に!

高山古い町並の夕景はこんな感じ!

飛騨高山の古い町並観光では、老舗喫茶の藍花珈琲店で休憩しました。

お店を出たのは午後6時前で、藍花珈琲店のレトロなランプに灯りがついていました。

ぽこ
ぽこ

このまま少し待てば古い町並の夜景が見れるかも…。

と、もうしばらく古い町並を歩くことにしました。

古い町並の建物に、ぼちぼちと灯りが点きはじめています。

上三之町から、北の大新町まで歩くうちに、少しずつ暗くなり始めました。

飛騨高山の古い町並の、完全に夜景になる前の夕景は、どこか懐かしい雰囲気がありました。

ぽこ
ぽこ

幼少期をこんなレトロな町で過ごしたわけじゃないんですけどね。不思議に懐かしくなるような風景です。

高山古い町並の夜景は落ち着いてしっとりした雰囲気

飛騨高山古い町並夜景

暗くなってくると、ごらんのような素敵な夜景!

飛騨高山古い町並夜景

飛騨高山の古い町並は、居酒屋やディナー営業のレストランが少ないため、夜の活気があるわけではありませんが、その分静かでしっとりとした雰囲気です。

明るい時間の古い町並とはまた違う美しさです。

杉玉も暗闇の中灯りに照らされると、どこか神秘的な雰囲気。

古い町並のあちこちで目にする「秋葉さま」もライトアップされています。

「秋葉さま」は火の神様で、火災など火にまつわる災害から人々を守ってくれる神様です。木造建築の飛騨高山ならではの信仰だな~と感じます。

古い町並は夕方以降はお店が閉まるので注意!

飛騨高山の古い町並の夕景・夜景は素敵なのですが、古い町並みは夕刻以降は閉まってしまうお店が多いです。

ランチのみ営業という食事処が多いですし、カフェや喫茶も夜まで営業している東京と違い、夕方5時以降はどんどん閉まってしまいます。

飛騨高山観光では最後に夕景・夜景を楽しみたいですが、お店めぐりをしたいなら、なるべく早い時間に観光をはじめましょう!

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