日光旅行最終日に、日光駅近くに戻ってきた私は、連日の慣れない豪華ディナーで、ちょっと胃が疲れていました。
宿泊した「花庵」と「中禅寺ペンション」は、どちらも食事がおいしかったです!くわしいレポートは別記事でどうぞ!
そこで、最終日のランチは、カジュアルに軽ーくすませたいと思い、ガイドブックに掲載されていた「湯波バーガー」を食べることにしました。
湯波バーガーがおいしいお店「湯波こまち」
日光名物の湯波をつかったバーガーが食べられるのは、「ダイニングカフェ湯波こまち」。
「VIVA日光」というホテルの1階部分にあり、やや奥まったところに入口があります。
バスでこの周辺を通ったときは、車窓からお店が見えず、「もしかしたら冬場で閉まっているのかな?」と思いましたが、入口が見えにくかっただけで、開いていました。
「湯波バーガー」はお店の看板メニューですが、テイクアウトする人が多いためか、テーブル席のメニューには掲載されていませんでした。
お店のスタッフに、「湯波バーガーが食べたいのですが…」と言ってみると、湯波バーガーのメニューを持ってきてくれました。
「てりやきゆばバーガー」はヘルシーでおいしかった!
私は300円の「てりやきゆばバーガー」を食べました。
湯波がてりやきソースで味付けされていて、レタス、トマトなどの野菜が一緒に挟まれています。
ファーストフード店で食べる、お肉のてりやきバーガーよりもあっさりしていて、ヘルシーに感じました。
湯波は豆乳の膜なので、お豆腐に近い味がします。私は豆腐大好きなので、大変おいしくいただきました。
「てりやきゆばバーガー」は、大きなサイズ500円もありました。
「フライゆばバーガー」も思った以上にあっさり味!
一緒にお店に入った姉は、「二人とも同じメニューはつまらないから」と言って、500円のフライゆばバーガーを注文しました。
こちらは、湯波が揚げてあって、コロッケのような見た目になっていました。
少し味見させてもらいましたが、揚げてあるのに、やはり湯波はあっさりしていてヘルシーな味がする!
ファーストフードの味つけなのに、上品な味わいがあるのが、湯波の魅力なのでしょう。
「湯波こまち」ではカジュアルな湯波料理が食べられる!
日光は湯波が有名ですが、湯波料理のレストランは、高級店が多いです。
この「ダイニングカフェ湯波こまち」は、バーガー以外にも、カジュアルな湯波料理が楽しめます。
東武日光駅から、歩いて2~3分程度の立地も魅力です。
日光駅周辺で、カジュアルで安いランチを食べたい方には、ぜひおすすめです!
期待以上のおいしさでしたよ!