今日は首都大学野球を見に、神奈川県大和市にある大和スタジアムまで、電車で1時間半以上かけて足を運びました。
しかしスタジアムに到着した途端、突然の雷鳴と雹、そして大雨のコンボとなり、試合が中止になっちゃいました…。
あああ…何のために大和まで来たんだろう…
ですが!
大和スタジアムの近くにおいしいパン屋さんを見つけました!
そう、今日は大和にパンを食べに行ったようなものでした!
大和の人気パン屋さん「こむぎのもりブンブン大和」
以前大和スタジアムに行ったときは、桜ヶ丘駅から歩きました。
今回は大和駅から歩いてみたのですが、大和駅と大和スタジアムのちょうど中間あたりに、地元のお客さんでにぎわっているパン屋さんを発見!
レトロな感じだけど、次々にお客さんが出入りしているパン屋さん「こむぎのもりブンブン」。
この時は試合が中止になるなんて思ってもいなかったので(晴れてた…)、球場で食べるおやつパンを購入しようと思い、入ってみました。
店内は、お総菜パンや甘いパンなど種類が豊富!
入店したのは午後2時くらいでしたが、パンの数はたくさんありました。
お値段は、シンプルなクリームパンが160円くらいで、東京都内のチェーン店のパン屋さんにくらべると、少し安いかなという感じでした。
雰囲気は住宅街の真ん中にあるためか、都内の駅ビルやデパ地下にあるオシャレなパン屋さんとは違い、手書きPOPが多く、昔ながらの町のパン屋さんという雰囲気です。
会計するときに「お飲み物はご利用になりますか?」と聞かれたのですが、パン購入者にはお茶かコーヒーのワンドリンクサービスがあります。
レジで紙コップを受け取り、出入り口でセルフで飲み物を入れます。
店の外に、少しだけですが椅子とテーブルの用意があるので、その場で飲み物と一緒にパンを頂くことができます。
ショップの袋はこんな感じで、子どもが喜びそうな絵柄です。エコバッグを持参して袋を辞退すれば、3円引きになります。
「こむぎのもりブンブン大和」のパンのお味は?
ブンブン大和では、クリームパン、ミルククリーム入りのパン、あんこ入り塩パン、デニッシュパンを購入しました。
スタイリッシュな感じではないですが、昔懐かしい感じの味で、パンの美味しさをじっくり味わえます。
クリームはやや甘いかなという感じもしましたが、パン生地がおいしいせいか、甘すぎるものは苦手な私でも、「甘いけどおいしい」と感じました。
こちらは店の看板商品のデニッシュロール。小ぶりながらずっしりしています。
さすがに球場でこのデニッシュロールを食べるつもりはなかったのですが、看板商品ということで持ち帰り用に購入しました。
外側はカリッとしているのに、中はフワフワでやわらかい!ちょっと食べただけで、結構お腹いっぱいになります。
さすが看板商品!
「こむぎのもりブンブン大和」への行き方
「こむぎのもりブンブン大和」は、大和駅と大和スタジアムのちょうど中間地点くらいにあります。
大和駅の南口方面に出て、目の前にある「マルシェ大和」という建物の右側の道路を、線路に沿ってまっすぐ歩きます。
そのまま大通りに突き当たるまでまっすぐ行ってもOKですが、私はグーグルマップを見ながら途中で右折しました。
ローソンの看板と歩道橋が見えてきたらほぼゴール。ローソンの左側の方に「こむぎのもりブンブン大和」があります。大和駅からは歩いて15分くらいです。
ちなみに、「こむぎのもりブンブン大和」から大和スタジアムまでは、10分弱程度です。
これから大和スタジアムに行くときは、ブンブン大和に寄るために、桜ケ丘駅じゃなくて大和駅を使うようになりそうな私…。
まとめ
「こむぎのもりブンブン大和」は、地元のお客さんでにぎわう、美味しいパン屋さんです!
大和スタジアムに野球観戦に行く場合は、ぜひ立ち寄ってみてください!